平成18年度(2006年)における全国の交通事故死者数は6,352人であり、このうち15歳以下のこどもは158人(2.5%)でした。特に10歳くらいまでは歩行者として事故に遭うケースが目立ちますが、自動車に同乗中の事故も多く発生しています。
【チャイルドシート】
車は成人のからだを基準として設計されていますので、こどもを安全に乗せてあげるためには、こどもの体格に合わせるための補助的装置として『チャイルドシート』が必要となります。
車が衝突した際のチャイルドシートの役割は
*急ブレーキによりこどもがシートから投げ出されるのを防ぐ
*こどもが車外に投げ出されるのを防ぐ
*衝突時の衝撃を緩和する
*車内の部品や同乗者などへの衝突を防ぐ |
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 リオくん
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などがあります。大人が抱っこしていても、衝撃により何十倍にもなるこどもの体重を支えることは不可能です。(10kgのこどもを抱っこしていて時速50kmで衝突したら、300kgの力がかかります。)おんぶしていたら、おとなの背中でこどもは押しつぶされてしまいます。チャイルドシートを使用していない場合の事故に遭った際の致死率は、使用している場合に比べ4倍以上と高くなります。
 なおやくん |
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チャイルドシートのほとんどは、車のシートにチャイルドシートを置いてシートベルトでチャイルドシートを固定し、チャイルドシートについているベルト(ハーネス)でこどものからだを拘束します。この2つのいずれかが不十分でも効果はありませんので、正しい取り付け方法と使用方法をしっかりと覚えていきましょう。 |
【こどもの飛び出し】
1歳を過ぎた頃から一人歩きができ行動範囲が広がりますが、この頃から急な飛び出しなどによる事故が増えてきます。こどもはじっとしていることが苦手で注意力がありません。予測できない行動をしたり、一つのことに集中しすぎてボールなどを追いかけて飛び出したりもします。こどもは目の位置が低く、視野も狭く、さらには距離や速度を判断する感覚が十分には発達していません。
外へ出るときは必ずパパやママと手をつないで歩くようにしてあげたり、理解力がついてきたら日ごろから交通ルールとマナーを教えていくなど、周りの大人が気をつけてあげましょう。 |
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 まなかちゃん
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